著作権保護期間延長問題について

ただいま懸案となっている著作権法保護期間延長問題について、これまで私が書いた文章や、さまざまな活動の紹介をします。


『Think CxC』

 
これまで著作権について折に触れて書いたり語ったりしてきたことを、このページにあるテクストや書き下ろしも含めて一冊の本にまとめました。オンデマンド本(2100円)・電子本(525円)の両形態で発売中です。どうぞよろしくお願い申し上げます。



青空文庫からのお願い

青空文庫では、「著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名」を進めていました。詳しくは、青空文庫のページをご参照下さい。


著作権法に関する文章

文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会中間整理」に関する意見 → 見る

著作権分科会がパブリックコメントを募集しているので、リンク先の文章を送付しました。これには、新文化に書いたことと図書館大会で話したことのエッセンスがコンパクトにまとめてあります。

「青空文庫とデジタルアーカイヴの文化」 → 見る

第94回全国図書館大会兵庫大会の著作権分科会で話をしました。そのときのレジュメとパワーポイント資料を見ることができます。

第15回東京国際ブックフェア

の一般公開日、ボイジャーさんのブースで著作権問題と青空文庫と新規ビジネスの可能性についてしゃべりしました。レポートはこちら

出版業界紙「新文化」2008年6月19日号

に著作権問題について寄稿しました。ヘッドラインはこちら

ぼくらがみんなでニコニコするために 〜はじめてのクリエイティブコモンズ〜 → 見る

この文章は、12月下旬に起こったニコニコ動画における初音ミクに端を発したクリエイタの著作権問題に触発されて一晩で一気呵成に書かれた、クリエイティブコモンズの入門的な文章です。極力、わかりやすい形で説明しております。あらためて思ったんですが、クリエイティブコモンズにある説明も、動画も、正直わかりにくいです。確かに、あれでは普及しづらいかも。

著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.3 「コミケ、2ちゃんねる、はてなセリフと作家と著作権」の雑感 → 見る

この文章は、6月に行われた「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第三回公開トークイベントがあんまり公開されなかった点に関して考えてみたものです。あと公開されなかった白田秀彰先生の演説についても。

著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.2 「『知の創造と共有』からみた著作権保護期間延長問題」の雑感 → 見る

この文章は、4月に行われた「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第二回公開トークイベントに対して、連載形式にして簡単な感想と考察を加えたものです。ちょっと話を広げようとしすぎたので、そのへん差し引きながら読んでください。全四回。

著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム 公開トークイベントvol.1 「なぜ、いま期間延長なのか――作品が広まるしくみを問う」の雑感 → 見る

この文章は、3月に行われた「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」の第一回公開トークイベントに対して、連載形式にして簡単な感想と考察を加えたものです。全三回。

「青空文庫と翻訳と」 → 見る

この文章は、著作権保護期間延長問題に対する私の基本的な考えが書いてあります。

「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」第一回シンポジウムに関する雑感 → 見る

この文章は、12月に行われた「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」(現:著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム)の第一回シンポジウムに対して、aozora blog で連載形式にして簡単な感想と考察を加えたものです。全五回。

『あのときの王子くん』訳者あとがき → 見る

翻訳の訳者あとがきに、「翻訳の自由」について述べた部分があります。

毎日新聞「著作権:保護期間、「50年から70年に」 調和探る延長論議」 → 見る

この文章は、私が毎日新聞に取材を受けたときの記事(2006/11/20)です。青空文庫に関連して、簡潔にご紹介いただきました。ありがとうございます。

「明日が〆切! 「著作権法改正要望事項」に対する意見募集」 → 見る

この文章は、2004年に行われた文化庁による「 「著作権法改正要望事項」に対する意見募集」に対して提出したものの転記です。

東京国際ブックフェア2004レポート「青空文庫――可能性の再生産」 → 見る

この文章は、2004年に開催された東京ブックフェア2004に対するレポートの一部です。「著作権フリー=無料」ではなく、「著作権フリー=本の自由」であるということを書いています。

プロジェクト・グーテンベルク:電子テクストの始まり → 見る

この文章は、プロジェクト・グーテンベルクについての〈小説〉のようなものです。詳細の記述について、いくつか事実誤認がありますが、そのままにしておきます。

この門を入るものは一切の商品性を捨てよ → 見る

この文章は、電子図書館について書かれています。簡単な書評です。

『緑茶の頃合-T-Timeといっしょに』 → 見る

この作品は、メールマガジン「ポシブル堂書店ニュース」に連載(2002/11/22-2003/8/22)された、T-Timeというソフトの小説風レビューです。電子本なるものについて、簡単な考察を展開しています。《ポシブル堂書店》発表。