My Translation Box

ここでは、私がこれまで関わった翻訳作品で、ネット上で公開されているものがまとめてあります(ホームズ譚PD映画は別ページ/アリスLE PETIT PRINCE絵本だけのページも)。
自分で翻訳したもの、あるいは他人の翻訳したもの、それぞれ、青空文庫にあるものはクリックすれば、図書カードに行けます。
(※青空文庫に収録された自分の訳は、いずれも「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」で公開しておりますので、各ライセンスの条件に従ってご自由にご利用くださいませ。)

読売新聞2007年2月13日付関西版夕刊「手帳」欄にて、青空文庫での翻訳活動のご紹介をしていただきました。どうもありがとうございます。


自分の翻訳

『あのときの王子くん』 → 見る

 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの邦題『星の王子さま』でよく知られる "Le Petit Prince" の翻訳。ついに青空文庫で正式版が出ました! 何だか細かいところにこだわりまくっています。終わったあと久しぶりに内藤さんの訳を読んでみたら(翻訳中は見ていません)、あまりにも雰囲気が違っていてびっくりしました。

『あなうさピーターのはなし』 → 見る

『きたりすナトキンのはなし』 → 見る

『ばにばにベンジャミンのはなし』 → 見る

『ばにばにきょうだいのはなし』 → 見る

『チギウィンクルおばさんのはなし』 → 見る

『つりびとジェレミーさんのはなし』 → 見る

『モペットちゃんのものがたり』 → 見る

『ねこぬこタムのはなし』 → 見る

『みずかきジェマイマのはなし』 → 見る

『おねずみおばさんのはなし』 → 見る

『つまさきチミーのはなし』 → 見る

『まちねずジョニーのはなし』 → 見る

『パイとやきがたのはなし』 → 見る

『ジンジャー&ピクルスのはなし』 → 見る

『きつねめさんのはなし』 → 見る

『ごくあくウサギのものがたり』 → 見る

『わるねずふたりぐみのはなし』 → 見る

『グロスターのふくやさん』 → 見る

『ちょびひげサミュエルのはなし』 → 見る

 ベアトリクス・ポッターの動物絵本シリーズ。気ままに続刊中。ちょっとした解説は、青空文庫そらもようの「公有のバトンをつなぐこと」。パブー時代の活動は、パブーハリネズミ通信の紹介文が今も読めます。
基本の絵本シリーズはすべて訳了。残るは、詩画集2冊と、どちらかというと挿絵付き小説のThe Tale of Pigling BlandとThe Tale of Little Pig Robinsonの2篇。

「ニャルラトホテプ」 → 見る

 H・P・ラヴクラフトのクトゥルー神話のひとつ。最初は別件で新訳をしたのですが(特定の声優さんを想定して翻訳されています)、そちらが頓挫したためフリー公開。

『アリスの地底めぐり』 → 見る

『アリスはふしぎの国で』 → 見る

 ルイス・キャロルがアリス・リデルに贈った手稿と、そこから発展させた作品としての「アリス」。
おまけ:「アーサー・ラッカム挿絵版」 → 見る

『不思議の国のアリス ミュージカル版』 → 見る

 ルイス・キャロル作の古典児童文学『不思議の国のアリス』は、著者本人がかかわる形で生前にミュージカル化されました。その初演時のテクストの翻訳です。詳しくは、ファイル内のあとがきで。

『えほんのアリス』 → 見る

 ルイス・キャロル作の古典児童文学『不思議の国のアリス』は、著者本人が幼年向け絵本として書き直しています。その第2版決定版を元にした翻訳。

『RUR――ロッサム世界ロボット製作所』 → 見る

 チェコの人カレル・チャペックのSF戯曲。ロボットという言葉が初めて世の中に登場した作品です。読んで面白かったのと、ヨーロッパ的な生命倫理を理解する一助になると思って訳しました。4幕物で、訳すのにほぼ一週間かかりました。戯曲と言うことで、言葉の滑舌を考えたり、キャラの書き分けをしたり、やってて翻訳の楽しさを改めて感じることができました。初出は以前やってた電子同人誌。

『マリゴールド・ガーデン』 → 見る

『あップルパイを』 → 見る

 イギリス幼年向け絵本の先駆者だったケイト・グリーナウェイの作品ふたつ。

『アンデルセン童話集』

おやゆび姫
はだかの王さま
マッチ売りの少女
 もとはひとつにまとめて公開していましたが、青空文庫の方針が変わったのち、それに合わせて分割されました。青空文庫では、そのほか楠山正雄さんのアンデルセン翻訳の入力にもたずさわり、ほかにもいろいろ公開されています。
イーダちゃんのお花」(aozorablog)
 これはお仕事でやったデンマーク語原典からの翻訳。この本文が出版にそのまま採用されたわけではなく、リライト用の下訳。原文の口語っぽさを生かして、たとえばsaa(サー)という調子を整える言葉を、日本語では「~ね」として原文箇所となるべく一致させつつ、その語りの持ち味を伝えようとしてました。アンデルセンも、もっと色々とデンマーク語原典から訳せるといいのですが。

『おひさまのたまご』 → 見る

 スウェーデンを代表する絵本作家エルサ・ベスコフの作品。スウェーデン語原典からの訳。

『ねっこうまれのこびとたち』 → 見る

 ジビュレ・フォン・オルファースの手になる、ドイツでも古典として親しまれている絵本。日本では「ねっこぼっこ」という題名もついていたり。ドイツ語原典からの訳。

『もりのおひめさま』 → 見る

 ジビュレ・フォン・オルファースの手になる絵本第2弾。ドイツ語原典からの訳。

『ババールとサンタのおじさん』 → 見る

 フランスの古典絵本である「ぞうのババール」シリーズのひとつ。ババールがサンタを探しに行きます。フランス語原典からの訳はたぶん初めて。

『サンタクロースがさらわれちゃった!』 → 見る

 「オズの魔法使い」で有名なライマン・フランク・ボームの短編童話。クリスマスイヴの日、子どもたちにプレゼントをくばるはずのサンタクロースが、あくまたちにさらわれた!? オズ世界の妖精たちが活躍するお話。初出は以前やってた電子同人誌。

『サンタクロースはいるんだ』 → 見る

 以前やってた電子同人誌で出したクリスマスアンソロジーから一篇をとりだして、青空文庫にフリーテキストとして提供しました(その後パブー用に改訂およびPDFを用意致しました)。この文章は、子供なら誰しも思う疑問に答えた新聞の伝説的名社説で、アメリカではクリスマスが近づくと繰り返し繰り返し、いろんなところで再録されます。これと映画「素晴らしき哉、人生!」は、たぶんアメリカのひとなら誰でも知ってるはず。

『サンタクロースがやってきた』 → 見る

 以前やってた電子同人誌で出したクリスマスアンソロジーから一篇をとりだして、パブー用に改訂およびPDFを用意致しました。こちらもアメリカではもう古典となったサンタクロースの詩で、さまざまな点が現在のサンタイメージの元となっております。

『ハートのクイン』 → 見る

 絵本文化の始祖のひとりとして知られるランドルフ・コールデコット(1846-1886)が、有名なマザーグースを絵本に仕立てたもの。『不思議の国のアリス』クライマックスの「裁判シーン」の原作としてもおなじみの詩。

『処刑の話』 → 見る

 ドイツの大人気作家フランツ・カフカの作品を原典から訳したもので、一般的には「流刑地にて」とか「ある流刑地の話」というような題で知られている。訳あって「処刑の話」という題名にしました。ドイツ語から一つの作品を訳すのは初めてで、下訳を作るのに2週間もかかってしまって、結局この号では他の翻訳が出来ずじまいでした。でも、清書する段階で、作品の情景やイメージ、人物像などが溢れんばかりに感じられて、カフカという作家の底力を身体をもって体験しました。一応、文体模写もしてます。つたないですが。初出は以前やってた電子同人誌。

『道理の前で』 → 見る

 同じくフランツ・カフカの作品。邦題では「掟の門前」とかが有名。海外の論考などを読んでいても、どうも「掟」という言葉のイメージがぴんと来なくて、それはたぶんキリスト教やユダヤ教になじみがないからなのでしょう。神から賜ったものとしての「掟」というイメージも、正しいものとしての「掟」というイメージもないですからね。日本語では「掟」はきびしく非情なもの。今回は著作権法の論議に合わせて翻訳するので、「掟」はあえて外しました。

『家のあるじとして気になること』 → 見る

 同じくフランツ・カフカの作品。オドラデクという奇妙な生き物(?)についての話。ちょっとあるじの文体が若すぎたかもしれない。イメージとしては、夏目房之介さんとか、あのへんの文体なんですが。
 ちなみに「処刑の話」「道理の前で」「家のあるじとして気になること」の3つで個人的に「からくり3部作」と読んでいます。

『アッシェンプッテル ―灰かぶり姫のものがたり―』 → 見る

『シンデレラ ―ガラスのくつのものがたり―』 → 見る

 これももともとアンソロジーだったものを分割して登録してもらいました。上の方はグリム兄弟の作品です。下の方はペロー童話をイギリスの童話作家アンドルー・ラングが再話したものです。どちらもいじめられているヒロインが王子さまに見初められて、どん底の生活からはい上がる例のパターンのものです。名前の意味はどちらも「灰かぶり」。初出は以前やってた電子同人誌。

『小人のくつ屋さん』 → 見る

 最初はaozorablog掲載。青空文庫でも公開されました。ほのぼの。
グリム童話をドイツ語から訳したものはもっと他にもあったように思うのですが、原稿が散逸してしまいました。

『罪と覚悟』 → 見る

 O・ヘンリの作品の中でも好きなもので、自分で訳してみました。でも文章をかなり軽い感じに書いてしまったので、やりすぎの感があるかも。題名の「罪と覚悟」は原題とは違いますが、日本語の「改心」では "reformation" の強い意味というか、真に迫った感じがないので、あえて意訳を。初出は以前やってた電子同人誌。

『ロビンソン・クルーソー』第四章(部分) → 見る

 ダニエル・デフォーの『ロビンソン・クルーソー』から、依頼に応じて第四章の一部分を訳したものです。人が絶望の淵に貧したとき、精神的にどのようにして切り抜けるか、ということが書かれています。初出はかつてあった青空文庫有志の旧ブログ。

『誰が為に鐘は鳴る』 → 見る

 ジョン・ダン「瞑想17」の翻案。初出はかつてあった青空文庫有志の旧ブログ。

『朝に想い、夜に省みる』 → 見る

 自己啓発本の先駆け的な作家J・アレン。1ヶ月31日分いろいろ抜粋されてまとめられたもの。1日1日が短くてそこそこ難しい古い文章なので教室で講読用テキストにしてました。

『ぼくら ふたり』 → 見る

 くまのプーさんで知られるA・A・ミルンによるプーさん詩。また2017/12/20付の「毎日小学生新聞」では、青空文庫のご紹介とともにこの拙訳「ぼくら ふたり」をご掲載いただきました。多謝。

『聖なるチョコレートにしかるべき賞賛を(1652)』 → 見る

 ジェイムズ・ウォッズワースによる17世紀のチョコレート詩。基本的には、滋養強壮のお薬だった頃のチョコを描いたものです。twitterのツリー状表示。これもそのうちまとめたい。

『Under a Seering Sky[焼けつく空の下で]』 → 見る

 SFゲームブックを訳してみました。元はポルトガルのひとが作ったものです。Javascriptが動くのなら、スマホでもプレイできると思います。音も鳴ります。ちょっと重いのでご注意ください。正解ルートで1プレイが15分~30分くらいでしょうか。暗号は数種類ありますが解き方は同じです。セーブ機能はありません(ゲームオーバー時には翻訳時に付加した左下のリセットを押してね)。各種クレジットは右上の?を押すと出てきます。バグ採りと誤訳つぶしはあんまりできてません。

『ミラボー橋』(部分) → 見る

 アポリネールの詩の一部をもとに、実験的に作った訳詩カード。堀辰雄の部分訳を補訳しています。twitterのツリーからどうぞ。

『由緒ある英国庭園にて 咲ける花のふしぎな夢』 → 見る

 ウォルター・クレインが草花をモチーフに制作していた絵本シリーズの第3作目。第1作『フローラの饗宴』、第2作『夏の女王』で得た経験を生かしながら、新たに写真製版印刷を採用して作り上げた集大成で、これが本邦初訳のはず。初出はaozorablog掲載。

AKUTAGAWA Ryunosuke, "Afterlife 英訳「後世」" → 見る

 自分で入力した思い入れある作品だったので、自ら英訳してみました。初出はaozorablog掲載。

NIIMI Nankichi, "Buying Mittens 英訳「手袋を買いに」" → 見る

 ずいぶん昔に商業で訳したもののはずだったんですが、企画が頓挫してしまってそのままお蔵入りになっていた英訳(契約上CC - BY NC)。いったんaozorablogで復活させてから青空文庫本体へ。

『ポオ異界詩集』 → 見る

 エドガー・アラン・ポオの詩のうち、異界を扱った「黄金郷」「不安ノ谷」「海没都市」「妖精界」「幻影宮」「夢幻境」「ひとり」の七篇を収める小詩集。エドマンド・デュラックの挿絵が素敵ですよね。元はtwitterで毎夜翻訳ツイートをしていたのが発端。当時のtogetterまとめはこちら(多少のコメントつき)。青空文庫版では結構改稿してます。

『夜の声』 → blogで見る

 コナン・ドイルによる怪奇風の詩。

『風が吹いている』 → 見る

 作者のマルーシャ・チュラーイ(1625-1653)は、ウクライナのサッフォーとも言われる詩人。戦地へ行った恋人をふるさとで待つつらさを、孤独な雑草にも喩えつつ詠う。ウクライナ語からの訳。

『タロットの絵解キ』 → まとめ中

 いわゆるライダー=ウェイト=スミス版のタロット解説本(1911)の訳。2015年に作業だけはしてあったのを、2019年の年末からぼちぼちまとめています。完成はいつになることやら。


青空文庫で公開にかかわっている翻訳作品の著者リスト

アラビアン・ナイト(菊池寛名義)
 「アラビヤンナイト 01 一、アラジンとふしぎなランプ」「アラビヤンナイト 03 三、アリ・ババと四十人のどろぼう」「アラビヤンナイト 04 四、船乗シンドバッド」
 
アンデルセン、ハンス・クリスチャン
 「赤いくつ」「幸福のうわおいぐつ」「小夜啼鳥」「しっかり者のすずの兵隊」「旅なかま」「人魚のひいさま」「 野のはくちょう」「ひこうかばん」「醜い家鴨の子」「もみの木」「雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語」「影」
 
イギリス童話(楠山正雄再話)
 「ジャックと豆の木」
 
オルコット、ルイーザ・メイ
 「若草物語」
 
グリム兄弟
 「赤ずきんちゃん」「おおかみと七ひきのこどもやぎ」「かえるの王様」「白雪姫」「杜松の樹」「ブレーメンの町楽隊」「ヘンゼルとグレーテル」「星の銀貨」「ラプンツェル」「ルンペルシュチルツヒェン」「六羽の白鳥」
 
キプリング、ラデヤード
 「世界怪談名作集 12 幻の人力車」
 
クラウフォード、F・M
 「世界怪談名作集 13 上床」
 
小泉八雲
 「葬られたる秘密」「耳無芳一の話」「貉」「雪女」「ろくろ首」「おかめのはなし」「忠五郎のはなし」「死霊」「茶碗の中」「蠅のはなし」「常識」「幽霊滝の伝説」「生霊」「雉子のはなし」「おしどり」「術数」
 
ゴーゴリ、ニコライ
 「狂人日記」
 
ゴーチェ、テオフル
 「世界怪談名作集 05 クラリモンド」
 
ジェファーソン、トマス
 「アメリカ独立宣言」
 
シェリー、メアリー・ウォルストンクラフト
 「フランケンシュタイン」
 
ストックトン、F・R
 「世界怪談名作集 17 幽霊の移転」
 
チェスタトン、ギルバート・キース
 「青玉の十字架」「秘密の庭」「見えざる人」「金の十字架の呪い」「作男・ゴーの名誉」「サレーダイン公爵の罪業」
 
ディケンズ、チャールズ
 「クリスマス・カロル」「世界怪談名作集 06 信号手」「二都物語」
 
デカルト、ルネ
 「省察 神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を論証する、第一哲学についての」
 
デフォー、ダニエル
 「世界怪談名作集 07 ヴィール夫人の亡霊」
 
ドイル、アーサー・コナン
 「空家の冒険」「暗号舞踏人の謎」「株式仲買店々員」「黄色な顔」「グロリア・スコット号」「自転車嬢の危難」「白銀の失踪」「世界怪談名作集 09 北極星号の船長 医学生ジョン・マリスターレーの奇異なる日記よりの抜萃」「入院患者」「臨時急行列車の紛失」
 
ド・ヴィルヌーヴ ガブリエル=シュザンヌ・バルボ
 「ラ・ベルとラ・ベート(美し姫と怪獣)」
 
ド・ラ・ラメー、マリー・ルイーズ
 「フランダースの犬」
 
トルストイ、レオ
 「イワンの馬鹿」
 
バーネット、フランシス・ホジソン・エリザ
 「小公女」
 
プーシキン、アレクサンドル・S
 「世界怪談名作集 03 スペードの女王」
 
ブラウニング、ロバート
 「魔法の笛」
 

フランス、アナトール
 「世界怪談名作集 11 聖餐祭」
 
ペロー、シャルル
 「青ひげ」「灰だらけ姫 またの名 「ガラスの上ぐつ」」「猫吉親方 またの名 長ぐつをはいた猫」「眠る森のお姫さま」
 
ホーソーン、ナサニエル
 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
 
ポリドリ、ジョン・ウィリアム
 「吸血鬼」
 
マクドナルド、ジョージ
 「世界怪談名作集 16 鏡中の美女」
 
マルサス、トマス・ロバート
 「人口論」
 
マロ、エクトール・アンリ
 「家なき子」
 
モーパッサン、ギ・ド
 「ある自殺者の手記」「寡婦」「狂女」「頸飾り」「墓」「初雪」
 
モンテーニュ、ミシェル・エケム・ド
 「随想録」
 
リカードウ、デイヴィッド
 「経済学及び課税の諸原理」
 
リットン、ブルワー
 「世界怪談名作集 02 貸家」
 
ルブラン、モーリス
 「奇巌城」「探偵小説アルセーヌ・ルパン」「水晶の栓」
 
魯迅
 「阿Q正伝」「明日」「狂人日記」「薬」「孔乙己」「幸福な家庭」「故郷」「端午節」「白光」「村芝居」「兎と猫」「鴨の喜劇」「些細な事件」「頭髪の故事」「「吶喊」原序」「白光」「風波」「不周山」
 
ワルラス、マリー・エスプリ・レオン
 「純粋経済学要論」