My Career

ここでは、私自身のことや、かかわったお仕事の履歴などが書かれています。いわゆる簡単な自己紹介であり、名刺代わりのページです。よろしくお願いします。


自分のこと

筆名:大久保ゆう [大久保友]
肩書:翻訳研究者&翻訳家、大学非常勤講師
誕生日:7月20日
出身校:京都大学総合人間学部→同大学院人間・環境学研究科 博士(人間・環境学)
 
【研究】翻訳という行為を、行為者である翻訳者の意識から多角的に考察し、その実状を哲学的・理論的に解明することを目的とする。同時に正当な翻訳批評の確立と翻訳史の記述もめざすとともに、諸外国(特に英国)における翻訳論の研究・紹介も積極的に行う。
 
【評論】クリエイタによる〈創造〉という視点を大事にし、物を創るという瞬間や構造について、あるいはその環境についての考察を、専門の翻訳論に立脚しながら展開する。関連して〈著作権〉や〈デジタルアーカイヴ〉についても様々に考え、未来における著作者・著作物のあり方を模索する。
 
【翻訳】古典のライトノベル風新訳、諸外国の童話・ジュブナイル翻訳、イギリス18世紀〜20世紀初頭の大衆文学の翻訳、「キャラ」の立ったエンターテイメント向け翻訳、演劇や舞台等の台本翻訳、朗読や講演等の原稿翻訳を得意とする。他にも芸術・歴史・観光・文化・サブカルチャー・マンガ・アニメ・ゲームといった案件、特定ジャンルもミステリ・ホラー・ファンタジー・SF・メイド・BL・萌え等々、様々に対応可能。扱える外国語は、基本の[英→日][独→日][仏→日][デンマーク→日]以外、随時変動しておりますのでまずはお気軽にお問い合わせを。(翻訳のサンプルは、HP上で公開のテクストをご参照ください。個人からのご依頼もご相談に乗ります。)
 
【教育・指導】大学教育経験と翻訳理論研究に基づいて、学生の身に付きやすい翻訳・語学教育を、大人数・少人数に対して行い、翻訳能力ばかりでなく社会で必要な理解力や対応力を開発する。

メディア紹介

毎日新聞 2006年11月20日付全国版朝刊「著作権:保護期間、「50年から70年に」 調和探る延長論議」
読売新聞 2007年2月13日付関西版夕刊「手帳」欄
ダ・ヴィンチ 2008年2月号「旬の本棚」欄
BCN This Week 2008年2月11日 vol.1222「視点」欄
日経流通新聞 2008年8月27日付「ブームの予感」欄
東京新聞 2012年3月14日付千葉版「英国初演「アリス」舞台化 四街道少年少女合唱団」
BS-TBS 週刊報道LIFE 2015年6月14日「TPPで揺れる著作権問題」
週刊ダイヤモンド 2015年10月17日号「【column】著作権の保護20年間延長へ TPPで「青空文庫」大打撃」
北海道新聞 2015年11月6日付朝刊「TPPと著作権(下)保護期間延長」
毎日放送 ちちんぷいぷい 2015年11月11日「石田ジャーナル: あの名作を無料で… ネット図書館「青空文庫」」

別冊ノベリスタ 2011.4「大久保ゆう・青空の思想・翻訳の行方


流通系案件

【翻訳】

人文書

  • 白水社
    • (共訳)イヴォンヌ・シェラット『ヒトラーと哲学者――哲学はナチズムとどう関わったか』2015.1
    • スコット・L・モンゴメリ『翻訳のダイナミズム――時代と文化を貫く知の運動』2016.9

マンガ・画集

  • マール社
    • デヴィッド・チェルシー『パース!2 マンガでわかるもっとディープな遠近法』2012.12
    • テリル・ウィットラッチ『幻獣と動物を描く:精確な動物デッサンから生まれる空想上のキャラクター』2013.10
    • アート・スコット/ロバート・マッギニス『アート オブ ロバート・マッギニス:THE ART OF ROBERT McGINNIS』2014.12
    • ドゥルー&ディラン・ストゥルーザン『コンプリート ワークス オブ ドゥルー・ストゥルーザン:Complete Works of Drew Struzan』2015.7
    • テリル・ウィットラッチ『幻獣デザインのための動物解剖学:絶滅種・恐竜を含むあらゆる動物の骨格と筋肉』2015.11
    • テリル・ウィットラッチ『幻獣キャラクターを創る:空想の生き物に命を吹き込む』2016.3
    • ローレンス・カトラー&ジュディ・ゴフマン・カトラー『アート オブ J. C. ライエンデッカー:The Art of J. C. LEYENDECKER』2016.10

インタビュー

  • 青土社
    • J・K・ローリングほか「ハリー・ポッターの世界はいつも私の頭にある」『ユリイカ』2016年12月号、青土社、2016.11

Audio Books/朗読配信/公衆放送

  • パンローリング発売
    • コナン・ドイル『赤毛連盟』2007.9
    • コナン・ドイル『踊る人形』2008.2
    • コナン・ドイル『ボヘミアの醜聞』2008.5
    • H.P.ラヴクラフト『月の沼』2008.7
    • コナン・ドイル『まだらのひも』2008.8
    • H.P.ラヴクラフト『眠りの壁の彼方』2008.9
    • コナン・ドイル『蒼炎石』2008.9
    • コナン・ドイル『土色の顔』2008.9
    • コナン・ドイル『瀕死の探偵』2008.10
    • コナン・ドイル『患者兼同居人』2008.11
    • コナン・ドイル『グローリア・スコット号』2008.11
    • コナン・ドイル『唇のねじれた男』2008.12
    • H.P.ラヴクラフト『戸口にいた何か』2009.4
    • H.P.ラヴクラフト『ダゴン』2009.8
    • H.P.ラヴクラフト『ナイアルラトホテップ』2009.8
    • H.P.ラヴクラフト『宴』2009.8
    • H.P.ラヴクラフト『クトゥルーの呼び声』2009.8
    • H.P.ラヴクラフト『忌まわしの館』2009.10
    • H.P.ラヴクラフト『この家いちばんの絵』2009.10
    • H.P.ラヴクラフト『エーリッヒ・ツァンの調べ』2009.10
    • H.P.ラヴクラフト『外宇宙の色』2009.10
    • H.P.ラヴクラフト『遠吠え』2009.10
    • H.P.ラヴクラフト『ピックマンの絵のモデル』2009.11
    • H.P.ラヴクラフト『名前のない都市』2009.12
    • H.P.ラヴクラフト『うちひそむ恐怖』2009.12
    • H.P.ラヴクラフト『異界の神々』2009.12
    • H.P.ラヴクラフト『アウトサイダー』2009.12
    • H.P.ラヴクラフト『闇にはびこるもの』2009.12
    • H.P.ラヴクラフト『霧にそびえる不思議の家』2010.2
    • H.P.ラヴクラフト『あの老人』2010.2
    • H.P.ラヴクラフト『神殿』2010.2
    • H.P.ラヴクラフト『白き船』2010.2
    • H.P.ラヴクラフト『ポラリス』2010.2
    • H.P.ラヴクラフト『ウルタールの猫』2010.2
    • H.P.ラヴクラフト『流浪の王子イラノン』2010.3
    • H.P.ラヴクラフト『言葉にできないもの』2010.3
    • H.P.ラヴクラフト『ランドルフ・カーターの証言』2010.3
    • R.S.ガネット『エルマーのぼうけん 〜あたしのパパのドラゴン〜』2010.6
    • H.P.ラヴクラフト『向こう側』2010.7
    • コナン・ドイル『同一事件』2010.7
    • コナン・ドイル『曲れる者』2010.7
    • H.P.ラヴクラフト『ユゴスより来たるもの』2010.10
    • H.P.ラヴクラフト『冷気』2010.11
    • コナン・ドイル『株式仲買人』2010.12
    • コナン・ドイル『ライギット・パズル』2011.1
    • H.P.ラヴクラフト『レッド・フックの怪』2011.2
    • 『70分でわかる ロミオとジュリエット 〜シェイクスピアシリーズ1〜』2011.4
    • R.S.ガネット『エルマーとドラゴン 〜ふたりはともだち〜』2011.4
    • H.P.ラヴクラフト『ハーバート・ウェスト――再び命を与うる者』2011.5
    • 『60分でわかる ヴェニスの商人 〜シェイクスピアシリーズ2〜』2011.5
    • R.S.ガネット『ドラゴンのぼうけん 〜ブルーランドのドラゴン一家〜』2011.6
    • コナン・ドイル『自転車乗りの影』2011.6
    • コナン・ドイル『三枚の学生』2011.9
    • H.P.ラヴクラフト『CD朗読集1 クトゥルフ神話』2012.5
    • H.P.ラヴクラフト『CD朗読集2 異形のもの』2012.5
    • H.P.ラヴクラフト『CD朗読集3 未知の世界』2012.5
    • 『60分でわかる ハムレット 〜シェイクスピアシリーズ3〜』2012.8
    • 『50分でわかる 夏の夜の夢 〜シェイクスピアシリーズ4〜』2012.8
    • コナン・ドイル『サセックスの吸血鬼』2012.9
    • 『50分でわかる マクベス 〜シェイクスピアシリーズ5〜』2013.2
    • 『60分でわかる お気に召すまま 〜シェイクスピアシリーズ6〜』2013.2
    • 『60分でわかる オセロー 〜シェイクスピアシリーズ7〜』2013.5
    • 『50分でわかる じゃじゃ馬馴らし 〜シェイクスピアシリーズ8〜』2013.5
    • コナン・ドイル『橙の種五粒』2013.7
    • 『60分でわかる リア王 〜シェイクスピアシリーズ9〜』2014.7
    • 『50分でわかる あらし・テンペスト 〜シェイクスピアシリーズ10〜』2014.7
    • 『50分でわかる 十二夜 〜シェイクスピアシリーズ11〜』2014.7
    • 『50分でわかる ヴェローナの二紳士 〜シェイクスピアシリーズ12〜』2015.12
    • 『50分でわかる から騒ぎ 〜シェイクスピアシリーズ13〜』2015.12
    • 『50分でわかる ジュリアス・シーザー 〜シェイクスピアシリーズ14〜』2015.12
    • 『50分でわかる ヘンリー四世 〜シェイクスピアシリーズ15〜』2017.1
    • 『50分でわかる アントニーとクレオパトラ 〜シェイクスピアシリーズ16〜』2017.1
    • 『50分でわかる 冬物語 〜シェイクスピアシリーズ17〜』2017.1
  • テレビ朝日配信
    • サン=テグジュペリ『あのときの王子くん』2008.5-9
    • H.C.アンデルセン『はだかの王さま』2008.9
    • アンドルー・ラング『シンデレラ』2008.9-10
  • ラジオ日本放送
    • サン=テグジュペリ『あのときの王子くん』2009.7-8
  • JFN全国28局放送
    • H.P.ラヴクラフト『戸口にいた何か』2009.8
  • NTTラーニングシステムズ配信
    • サン=テグジュペリ『あのときの王子くん』2008.8&2009.8-10
    • ベアトリクス・ポッター『あなうさピーター』2010.7
    • ベアトリクス・ポッター『ばにばにベンジャミン』2010.8

携帯電話向けコンテンツ配信

  • 日本エンタープライズ配信
    • アンドルー・ラング『シンデレラ――ガラスのくつのものがたり』2009.8
    • ハンス・クリスチャン・アンデルセン『おやゆび姫』2009.10
    • ニューヨーク・サン誌『サンタクロースはいるんだ』2009.12
    • ライマン・フランク・ボーム『サンタクロースがさらわれちゃった』2009.12
    • ハンス・クリスチャン・アンデルセン『マッチ売りの少女』2009.12

絵本

  • フレーベル館
    • (デンマーク語協力)田中清代[文・絵]『小さいイーダちゃんの花』2009.10

オンデマンド本

  • libroria.net販売
    • サン=テグジュペリ「あのときの王子くん」
    • コナン・ドイル「シャーロック・ホームズ」
    • フランツ・カフカ「著作集」

実務翻訳

  • 某国立大
    • マニュアル翻訳、2009.10-2010.1
  • 某大手ゲームメーカー
    • ローカライズ補助、2010.4
  • 某社
    • マンガ翻訳、2010.12-2012.5

翻訳コンサルティング

  • 某国立大
    • 書類翻訳、2010.1
  • パンローリング発売
    • 宮沢賢治『オーディオブック 銀河鉄道の夜』、2010.2

【小説】

  • 日本エンタープライズ配信
    • 『手のあいだ、恋の距離』2009.11-12

【脚本】

  • パンローリング発売
    • (日本語版台本)『ラジオドラマ傑作選 シャーロック・ホームズ「響き渡る鐘の音」』 2009.9
    • (日本語版台本)『ラジオドラマ傑作選 シャーロック・ホームズ「死んだ悪女」』 2009.9
    • (日本語版台本)『パパは何でも知っている「ベティが結婚!?」』 2010.11
    • (日本語版台本)『パパは何でも知っている「嵐を呼ぶ家政婦」』 2010.11

【評論・記事等】

  • 「ぼくとセカイのはじまるところ」『季報 唯物論研究』104号、季報「唯物論研究」刊行会、2008.5
  • 「まっすぐな語りはどこにあるのか――アニメ批評地図」『季報 唯物論研究』104号、季報「唯物論研究」刊行会、2008.5
  • 「本を“社会共有財産”にする意義とは?――「青空文庫」の10年と著作権保護期間延長論への危惧」『新文化』2008年6月19日号
  • 「柳父章『翻訳語成立事情』--言葉が人を殺めること」『季報 唯物論研究』110号、季報「唯物論研究」刊行会、2009.11
  • 「「翻訳と歴史」に育てられて」『翻訳と歴史』第60号、ナダ出版センター、2012.6
  • 「『文豪すとれいどっぐす』ニ寄ス」『文豪ストレイドッグス』(朝霧カフカ・春河35)3巻、KADOKAWA、2013.12
  • 「クラウドソーシングを先取りした青空文庫の軌跡―ボランティアによる電子ライブラリ活動―」『情報処理』55巻5号、2014.5
  • 「文豪えぴそおど」『文豪ストレイドッグス』(朝霧カフカ・春河35)6巻、KADOKAWA、2014.12
  • 「文豪えぴそおど」『文豪ストレイドッグス』(朝霧カフカ・春河35)11巻、KADOKAWA、2016.10
  • 「幻獣の記録と収集の系譜 幻の本に寄せる架空のあとがき」『ユリイカ』2016年12月号、青土社、2016.11
  • 「青空文庫から.txtファイルの未来へ:パブリックドメインと電子テキストの20年」『情報管理』59巻12号、2017.3

【その他】

  • (共同企画・編集)「アニメ批評のエクソダス」『季報 唯物論研究』104号、季報「唯物論研究」刊行会、2008.5
  • (講演)「青空文庫と文化財共有の意義」第15回東京国際ブックフェア、ボイジャーブース、2008.7
  • (講演)「青空文庫とデジタルアーカイヴの文化」第94回全国図書館大会兵庫大会、2008.9
  • (パネルディスカッション)「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」富田倫生追悼記念シンポジウム、2013.9
  • (講演)「青空文庫と図書館――富田倫生の足跡を振り返りつつ」富田倫生さん追悼記念シンポジウム:青空文庫と図書館をつなぐ、2013.11
  • (講演)「底本を電子化する──青空文庫の共同翻刻について」シンポジウム・東洋学におけるテクスト資料の構造化とWebの可能性、2013.12
  • (講演)「青空文庫の“これまで”と“これから”」プロジェクト・TEN e-Book研究会、2014.2
  • (シンポジウム)「翻デジ2014:クラウドソーシングによる近デジ資料のデジタル翻刻」京都大学人文科学研究所共同研究班、2014.2
  • (イベント)「「Code for 青空文庫」アイデアソン #1」本の未来基金、2015.6
  • (インタビュー)「青空文庫の提言〜明治・大正期の作品はPDに〜」『マンガ論争14』永山薫事務所、2015.12
  • (シンポジウム)「特別企画シンポジウム 著作権消滅。―社会資本としてのパブリックドメイン―」アーカイブサミット2016――アーカイブ資本論:アーカイブによる価値創造とビジネス創生、2016.6

リンク

翻訳家としての情報は、以下のサイトにも掲載されています。