ここでは、クリスマス大好きの私の携わったクリスマスものが網羅的に並べてあります。
ここでは、クリスマス大好きの私の携わったクリスマスものが網羅的に並べてあります。
フランク・キャプラ監督の名作映画。一頃のアメリカでは、クリスマスになるとこの映画が放送されていました。多くの人に親しまれる優しい優しい映画です。
(GoogleVideoサービス終了後、消えたまま宙ぶらりんになってましたが、2010年末にiPhoneのPD映画アプリで再活用され、そのあとニコニコ動画の大容量動画のアップロード対応もあって、復活しました。)
ヘンリ・リヴィングストン・Jr作のサンタの古典詩「サンタクロースがやってきた」の映画版。有名な映画ではなくスタッフ・キャストともに未詳ですが、シンプルでほんわかするサイレント映画です。元動画は無音でしたので、こちらもBGM(ジングルベル)を追加いたしました。
[青空文庫]
[朗読CD(Amazon.co.jp)]
[朗読CD(でじじ)] [朗読データ(でじじ)]
フランスの古典絵本である「ぞうのババール」シリーズのひとつ。ババールがサンタを探しに行きます。フランス語原典からの訳はたぶん初めて。
「オズの魔法使い」で有名なライマン・フランク・ボームの短編童話。クリスマスイヴの日、子どもたちにプレゼントをくばるはずのサンタクロースが、あくまたちにさらわれた!? オズ世界の妖精たちが活躍するお話。
この文章は、子供なら誰しも思う疑問に答えた新聞の伝説的名社説で、アメリカではクリスマスが近づくと繰り返し繰り返し、いろんなところで再録されます。これと映画「素晴らしき哉、人生!」は、たぶんアメリカのひとなら誰でも知ってるはず。)
新版の朗読を、日高徹郎さんがYoutubeで公開してくださっています。
以前やってた電子同人誌で出したクリスマスアンソロジーから一篇をとりだして、パブー用に改訂およびPDFを用意致しました。こちらもアメリカではもう古典となったサンタクロースの詩で、さまざまな点が現在のサンタイメージの元となっております。
「マッチ売りの少女」
もとはひとつにまとめて公開していましたが、青空文庫の方針が変わったのち、それに合わせて分割されました。青空文庫では、そのほか楠山正雄さんのアンデルセン翻訳の入力にもたずさわり、現在14作品が公開されています。
1862年7月4日に出かけた川へのピクニックで、キャロルがアリスに語り聞かせ、そのあとせがまれて1冊の本としてクリスマスプレゼントになったはじまりの「アリス」。それから150年経った2012年7月4日より訳し始め、年末に訳了。
ベアトリクス・ポッターの動物絵本。クリスマスを前にして寝込んでしまうおじいさん。なのに仕事はまだ。そこでグロスターのねずみさんたちが……
伝説的SF映画。監督のフリッツ・ラングがクリスマスシーズンのニューヨークを訪れたことが発想源になったとか。これもまたジャズエイジの表象のひとつ。映像は1927年公開のアメリカ編集バージョンです。(なお音声の乱れに要注意;開幕音割れです)
『素晴らしき哉、人生!』の原作短編。このページだけの限定公開。
アンデルセン、ハンス・クリスチャン
「もみの木」「雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語」
ド・ラ・ラメー、マリー・ルイーズ
「フランダースの犬」